2013年5月8日水曜日

初夏の風Ⅱ!!Live at パタ屋

 自転車ロードレースのメンバー、ゴールデンウイークも終わり、現実の世界に引き戻され、それぞれの仕事を渋々こなしてるのかな?、それとも、次のレースの準備に入ってる?

 ともあれ、カッケェーよ。さっそうと走る姿、“君よ風になれ”みたいで。(「やってる方はそんなロマンチックなもんじゃ~ねぇ~よってか。足はつるし、鼻水は出るし、背筋はカチコチやし。」、あくまでも私の想像です。)

                    (朝ごはん風景)

 前にも書いたけど、自分が表現できて、一生懸命になれるものを持ってることは、すっごいことと思います。「継続は力なり」……頑張ってください。応援します。

 さて、初夏の風ⅡLive at パタ屋でございます。

 前回大好評につき、“しーな&シュウ」パタ屋第2回ライブをやるで。
今回は、特に民謡No、たくさんやってもらいまっせ。
「あ~こりゃ、こりゃ」
日本の心、民謡でっせ。

ベースギターを三味線代わりにガンガン行くぜよ。
我が郷土が誇りるパーカッション奏者、なおえも飛び入りだ!!

5月18日土曜日午後7時~
チケット2,000円

 

2013年5月5日日曜日

初夏の風が舞い込んだぜい!!合宿atパタ屋

 パタ屋で初めて、2泊3日のスケジュールで合宿が行われました。
 本格的な自転車ロードレースのメンバー23名、遠くは大阪、広島、熊本、近場では、北九州、県内からの参加者です。

 企画してくれたのは、我が長門市が誇るロードレーサー、白石真悟、彼、全国的に有名だよね、すっごい実績を持ってるし、最近では、昨年のツール・ド・おきなわ市民レースで優勝をかっさらってるよね。

 こんなすごい奴が、我が故郷、長門市に住んでますよ。俺が、言うより、みんな、とうに知ってるか。その真悟がこのゴールデンウイーク、知り合いのメンバーを集めて、パタ屋で合宿をしてくれました。

 まぁ集まった面々、凄いわ。何が凄いかって、まず、体、均整のとれたボディーバランス、太もも、今、はやりの、“カッケェー”体。ラグビー育ちの、ごつごつの訳のわからん、俺の体とはちょっとちゃうで。そして、自転車、may be、100うん万円するでェ。

 早朝、パタ屋の厨房使って、自分(メンバーの美人奥様が中心)らでメシ炊いて、みそ汁作って、2升5合のメシをいとも簡単にたいらげて、いざ出陣。90キロ位の距離を、しかも、起伏に富んだコースを設定したみたいで、それでも、昼過ぎに帰ってくると、昼飯のパタ屋特性カレーをガツガツ食って、洗濯して………。おまけに、前夜、パタ屋で朝4時まで飲んでらしたのよ。

 あほやろ!!

いや~、楽しい、さわやかな人たちやったわ。ええ、出会いやった。

 これからも、合宿は、是非、パタ屋でお願いしまーす。
 
 真悟、ちーちゃん(真悟の奥様)、“のの”ちゃん(真悟の目に入れても痛くない御令嬢)のおかげで、“むかつく”発信、出来ました。

 サンキュー!!


2013年4月12日金曜日

久々!!

 天気もいいし、新学期も始まり、世の中、春真っ只中、ということで、久々、ブログ書いております。

 地域活性化を目指し、市役所職員を途中下車して、3年経過しております。
 今年度は、地域活性化の具体化(歩み出し)の年として、パタ屋を起点にした、色々なことを考えております。
 自立した地域創りの始まりでございます。

 今は、昔のように、一から十まで行政は、面倒見てくれません。って言うか、見れないのです。
 自分たち(地域)のことは、自分たち(地域)で考え、自立を目指し、そこで、足りない部分を行政に委ねる。言葉、悪いですけど、自分たちが上手く行政を使って行かないと。そこで、初めて、「市民協働のまち創り」が見えてくるのかな。

久々のブログにしては、えれェ~まじめなことを書いてしまいましたが、そういうことで、今年度は頑張ってみようと思っております。

 ところで、先月から毎月第4土曜日の19時~パタ屋に置きまして、「ムカツク 飲ミーティング」を開催しております。これも、油谷の熱い若者?達の発案で始めております。誰でも、大歓迎です。
おつまみは持参、飲み物だけパタ屋でお願いします。

とにかく、ジャンルは限らず、何でもいいから話そうよ。雑談の内に、何か面白い企画、きっかけがあるかもよ。ってなことで。自然体で参加してみて。なんでもアリやけェ~。当然、年齢制限ございません。

2013年1月20日日曜日

パタ屋発!!「文学散歩」トークショー.

 急に、決まりました。

 映画「おくりびと」の原作「納棺夫日記」を書かれた、作家の青木新門さんと数々の演劇のプロデュース等に携わり、日本子守唄協会理事長でもある西舘好子さんを迎え、お二人を中心にした、「油谷湾をのぞむ文学散歩」という題材で、トークショーをパタ屋で行います。

 1月27日午後5時から開演です。入場無料です。ただし、飲み物等は有料です。

 なんで、急にこういう運びになったかというと私のお友達でもあり、大先輩の、名物和尚、蓮清典さんのプロデュースなのです。

 「ひなお、この二人がのぉ~、うちに馬(世界で一番小さい馬“まるちゃん”)を見に来るって言うから、ええ便じゃけェ~、パタ屋でトークショーをやってもらう。それも、油谷湾を見せて、文学散歩じゃ。」

 83歳にして凄い行動力!

 あたしゃ、言われるままに「OK、やりましょう。」ってなことに。

 27日、日曜日の夕方5時、お暇がありましたら是非、パタ屋へおこしください。どういう話の展開になるかは読めません。

2013年1月13日日曜日

“しーな&シュウ”スーパーライブatパタ屋

 年明けライブ第1弾、“しーな&シュウ”スーパーライブatパタ屋を2月16日(土)19時~やっちゃいます。
 出演、ピアノ&ボーカル 椎名まさ子とベース&ボーカル 梶山シュウのデュオ(2005年結成)、椎名まさ子は正規の音楽教育を受けた正統派ミュージシャン。片や梶山シュウは典型的な現場叩き上げ音楽家。とにかく、異色のすっごいデュオで、必見の価値ありです。

 私、梶山シュウさんとは今から、約10年前(当時はソロ活動)に知り合い、国民文化祭でも演奏していただきました。その中で、記憶に残っているのが、日本の民謡で有名な「こきりこ節」、これをシュウちゃん流にアレンジし、歌いあげました、しかも、棚田で。鳥肌が立って、感動ものでした。

 そこで、今回も特別に、「こきりこ節」を再演してくれます。すっごいですよ。

 とにかく、しーなさんとシュウちゃんのライブ、独特な音楽の世界に触れてみてください。引き込まれますよ。

 2月16日(土)19時~パタ屋 チケット2,000円

 お待ちしています。


               (下の画像をクリックすると、しーな&シュウのユーチューブが観れます。)


2013年1月5日土曜日

今年のパタ屋は「キミノオカゲ」からスタート!!

 あけまして、おめでとうございます。
 みなみな様方、健やかな新年迎えられましたか?

 あたしゃ、2日に偉大なサーファーの追悼イベントを控えていることもあり、元日は一人でパタ屋にお泊りでした。
 テレビもなく、静かな夜を独り過ごすのも中々えかったです。

 さて、あたしの今年のささやかな抱負、一つ目、体を作り直す(54歳とは思えない体?)こと、二つ目、向津具(ムカツク)活性化、何か手段を見つけて実行します。

 下の画像は、昨年の暮れ、30日にパタ屋でSwing Riverとパタ屋少年少合唱団?(後の方、少々無理があるかも)がユーチューブ用に収録した画像です。
 曲はレゲェバージョン「キミノオカゲ」(Swing River)です。「今日があるのもキミノオカゲ、元気でいられるのもキミノオカゲ……」
 いい曲です。下の画像の上でクリックしたら、ユーチューブにつながります。



     ちなみに、ムカツクTシャツを着てますが、けっしてムカついているわけではございません。     地名なのです。
  
     ムカツクTシャツは、パタ屋にて購入できます。

2012年12月20日木曜日

Sparkle 油谷こどもミュージカル!!

 緞帳の向こう側で、演じきった42名のこども達、抱き合って号泣してます。やり遂げた達成感、二度とこのメンバーで舞台を創れないさみしさ、お客さんからもらった感動……いろんな思いが詰まった涙。そして、そのこども達、一人、一人の頭をやさしく触れている指導者。4月から稽古が始まって、団員の前で、初めて見せる指導者の素の笑顔です。心からのやさしい笑顔です。

 これは、2回目の公演のカーテンコールが終わり、幕(緞帳)が下がった直後の光景です。私は、11回、この光景に立ち会ってます。いい瞬間ですよ、毎回、感動させられます。そして、出演者、ボランティアスタッフ全員の集合写真撮影。

 ありがとうございました。みなさんのおかげで、油谷こどもミュージカル第11回定期公演「不思議な夜がやってきた」、午前も午後も立ち見が出るほどの大盛況の中、無事終了することができました。団員もこんなにたくさんのお客さんのパワーをもらうことができ、100%どころか120%の舞台が出来上がったと思います。まさに、“Sparkule 油谷こどもミュージカル”でした。

 ええよねぇ~、出演者とお客さんが一つになることができる舞台って。

 第11期生のこども達、この公演を通して、またふるさと長門市を好きになったと思います。みなさんが応援してくれた、パワーをくれたことは、団員一人一人、けっして忘れることなく、心に刻んでますよ。

 最後に、支えてくれたボランティアスタッフ(衣装、大道具、運営)、出演者(大人役3名、団員)、団員保護者、観客、全てのみなさん、

          
                 やさしさをありがとう。